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2001/01/19

Visual SourceSafe でプロジェクトを分岐した際に起こる問題の対応方法

症状


Visual SourceSafeでソース履歴管理を行っているプロジェクトを分岐した場合次のような問題が生じます。:



  1. SCC operations such as Check In and Check Out are carried out in the
    original, not the branched, project.
  2. The working folder for the original SCC project is reset to the working
    folder of the branched project.

対応方法


PRB: Problems After Branching Integrated DevStudio Projects(KB:Q173065)
HOWTO: Use PHYSICAL Command to Find SourceSafe Database File(KB:Q137447)

  1. チェックインもしくはチェックアウトの取り消しを行う。
  2. 分岐先のプロジェクトの.dswおよび.dspファイルを、VisualSourceSafe Explorerでチェックアウトする。
  3. 分岐プロジェクトのdsw、dspの物理ファイル名を取得する。
    \\ml3701\vss\win32>SS PHYSICAL <Project Path>/<FileName>

    SS.exeは、VSSのドライブのWin32ディレクトリにあります。


    Windows2000では、コマンドプロンプトでUNC指定できるようですが、Win9xでは出来ないのであらかじめ、VSSのドライブのマッピングが必要です。


  4. .DPSファイルから、次の行を探して、<物理ファイル名>を先ほど調べた物理ファイル名に、<プロジェクト名>を分岐先のプロジェクト名に書き直してください。
    # PROP Scc_ProjName ""$/<プロジェクト名>", <物理ファイル名>"    

  5. 同様に、.DSWから次の行を探して、<プロジェクト名>、<物理ファイル名>を書き換えてください。
    "$/<プロジェクト名>", <物理ファイル名>

  6. .DSWファイルと.DSPファイルをチェックインします。
  7. 分岐プロジェクトの作業フォルダから.OPTファイルを削除します。
  8. vssver.sccおよびmssccprj.sccがあれば削除します。
  9. ローカルのプロジェクトまたはVisual SourceSafeのコピープロジェクトを開きます。

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