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2010/02/27

マグネシウム文明論 (PHP新書): 矢部 孝, 山路 達也: 本

2月26日 読了
大変夢のある話。
太陽光から直接レーザーを発生させ、そのレーザーによりMgO2から金属Mgを精錬する。
金属Mgを使った空気電池で電気自動車が作れることが紹介されている。
Mg粉末をガソリンスタンドで販売することができるのかは、現在の法律でできるのかは???だが、大きな問題ではない。
問題は、レーザー変換の効率が経済的にペイするところまで行くのかどうかというところだろう。

リンク: Amazon.co.jp: マグネシウム文明論 (PHP新書): 矢部 孝, 山路 達也: 本.

内容紹介

石油は、環境問題も起こすし、残っている埋蔵量も少ない。では、次のエネルギー資源は何か?
太陽光発電が注目されているが、太陽電池で日本のエネルギーをまかなおうとすると、国土の60%を覆う必要がある。
気体で、爆発する危険性の高い水素は扱いづらく、水素社会が実現すれば地下が水素貯蔵タンクだらけになる。
現在の電気自動車の多くはリチウムイオン電池を積んでいるが、これが普及すると、リチウム資源が不足する。
この状況を突破する解こそ「マグネシウム循環社会」である。
海水から淡水を取り出して利用し、残ったものに太陽光からつくったレーザーを当てることでマグネシウムを取り出し、燃料として利用する。
使った後は、またレーザーを当てることで完全にリサイクル。温室効果ガスも出ない。
『タイム』誌で2009年Heroes of the Environmentに選ばれた矢部教授が、二酸化炭素25%削減も実現する新技術を公開する。

内容(「BOOK」データベースより)

石油の次のエネルギー資源は何か?太陽電池で日本のエネルギーを賄おうとすると、国土の六割を覆う必要がある。水素社会なら地下が水素貯蔵タンクだらけ。リチウムイオン電池を載せた電気自動車が普及すると、リチウム資源が不足する。さらに、今の造水法で世界的な水不足に対応するには、世界の電力を五割増やさねばならない。この状況を突破する解こそ「マグネシウム循環社会」である。『タイム』誌で二〇〇九年Heroes of the Environmentに選ばれた、二酸化炭素二五%削減も実現する新技術を公開する。

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